【いいえ】の魔法

今回は、「できない、知らない、わかんない」、そんな面倒なアイツらを全員まとめて操作するエレガントなテクニックをご紹介!

【いいえ】の魔法

会話の中で、相手にできるだけたくさん【はい】と言わせるテクニックを前回ご紹介しました。

ところが、中には何を言っても「いや、そうじゃなくて」とか「そうかなぁ」とかとにかく否定してくるタイプの人がいます。会話がうまく進まないのでイライラしますが、当の本人は自分が否定で応えていることに気がついてない場合が多いです。

これは悪意があるわけではなく、ただの癖なので、こういうタイプに「【はい】の魔法」を築こうとしてもなかなか難しい。ではその癖を逆手にとって、さりげなくコミュニケーションをリードしていきましょう!

たとえば、明日の飲み会に参加させたい!そうストレートに提案したらすぐに断られる、そんな場合は、、、

明日の夜って時間ありますか?

ないよ(いいえ)、今週はずっと忙しい

明日の飲み会のこと聞いてますよね?

え?聞いてないけど(いいえ)

やっぱりなぁ、絶対に参加しないだろうってみんな言ってたし…

そんなことないよ(いいえ)参加するよ

要するに、相手に思う存分【いいえ】を言わせておいて、最後の大事なところに「絶対に~するな」とか「絶対に~できっこない」というふうに、あえて否定形で提案します。

「絶対!」といわれると無性に反発したくなるのがこのタイプですので、気持ちよく【いいえ】と言わせることで、提案がすんなり通ります。

まとめ

もしもその人が悪意をもって【いいえ】と応えているならば、このテクニックは成立しません。ただの癖であって悪意のない人であれば、ただ単純にその癖を利用するだけでうまくいきます。

大事なことは、相手を変えようとするのではなく、それを利用すること。どんなうざい相手ともエレガントに会話・駆け引きできるようになるでしょう。

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